ピアノ、バイオリン、ボーカル教室、管楽器などのソルフェージュに。
学校や療育施設などでの音楽教育に。
様々な特性のある子ども達との出会い
私がピアノの先生を始めてから20数年が過ぎました。その間、年齢も個性も違った様々なタイプの子ども達や、発達障害のある子ども達と一緒にピアノを弾き、歌を歌い、ソルフェージュに取り組んできました。中でも音感のレッスン(ソルフェージュ)は、このインターバルブロックを作りたい!と切に思った、大きな要因となりました。
視覚優位と聴覚優位
視覚と聴覚のバランスは、上手くとれていることが最も望ましいのですが、その差が大きいと、視覚優位な子どもは、譜面を読むことは得意ですが、音程を正しく歌うことは苦手な傾向が見られます。
反対に、聴覚が優位な子どもは、音を聞き分けることが得意で、音感やリズム感の良い子が多く見られますが、視覚優位の子どもが得意なことは、苦手な傾向が見られます。
子どもたちの集中力を促し、楽しいレッスンが展開
このインターバルブロックは、聞き取りの苦手な子ども達のために、そして、ソルフェージュレッスンをより楽しく、効果をより高めるために開発しました。シンプルで可愛くて、ピアノの上にも譜面台の上にも置けて、目で見て音階を理解しながら音感を鍛える教材、インターバルブロック。
さあ、インターバルブロックで、楽しいソルフェージュの時間を作りましょう!
商品について
柔らかい木の素材に、フェルトを貼っています。
フェルトは、はがれにくい特殊な方法で貼ってあります。
十分に検品してから出荷いたします。
*使用後の返品交換は致しません。ご了承ください。
値段
¥8,800(税込み・送料込み)
大きさ
幅と奥行き:4cm×4cm
低いド:高さ3.5cm レ:7.5cm ミ:11cm ファ:13cm
ソ:17cm ラ:21cm シ:25cm ド:27cm
重量
約820g
*ひとつずつ手作りのため、大きさ、重さに多少の誤差がごさいます。
文字は白と黒、どちらかをお選びください。
(文字の素材は合皮)
片面はドレミのカタカナ表記。
反対側はCDEの英語表記。
使い方はアイデア次第!
このシンプルで手触りの良い積み木のようなブロックが、
音楽が大好きな子ども達の相対音感を鍛えます。
ドレミの音階で歌おう! 離れた4つの音の聴き取り
CDEFで歌おう! 3つの連続した音の聴き取り
視唱に挑戦しよう! 飛んでる音を歌おう!